アーユルヴェーダ

エステ

アーユルヴェーダはインドの伝統医学です。

病気になったあとどのように回復するか
ではなく、どうすれば病気にならないかを考える、
予防医学です。

 

エネルギーの要素と人間の身体の
構成要素を定義しており、
このエネルギーの要素のバランスが取れている、
かつ、身体の構成要素を日々取り入れることが
できているとき、人は健康になれるという考え方から、
アーユルヴェーダの施術では、
不要なものを排出し、必要な栄養を吸収させることになります。

 

日本のエステサロンにおけるアーユルヴェーダは、
この、本来のアーユルヴェーダと比較すると、
異なる質のものになります。というのは、
本来のアーユルヴェーダを行う場合は、
多分に医療要素を含み、これをエステサロンで
行うことは違法になるためです。

 

本来のアーユルヴェーダには大きく「前処理」
「主処理」「後処理」と3つの処置分類があります。
前処理で、よいものを受け入れやすく、
悪いものを排出しやすくします。

 

主処理で、身体の中の不純なものを排出し、
全身の浄化を行います。後処理で、
必要なものを取れ入れていきます。

 

一番医療行為とされやすいのが、
浣腸や点眼、点耳などの行為がある、
主処理にあたる部分になります。このため、
エステサロンにおける施術は、前処理の部分で行われる
施術をそれぞれメニューに用意していることが多いです。

 

前処理のみか…と思うことなかれ、前処理だけでも
アーユルヴェーダは大変なリラックス効果があります。

 

メニュー名がインドの言葉であるため、
耳慣れませんが、少しご紹介いたします。

 

まずは主となる施術、アヴィヤンガ。オイルを用いた
全身マッサージです。オイル次第で用途が変わります。
シローダーラーは額に温めたオイルを落とすことにより、
脳を活性化させることを目的とします。

 

この効果はほかに類を見ないもので、いろんな記憶が
呼び覚まされた人もいると言います。
ナバラキリは生薬等を炊いたものを全身になじませていく施術で、
美肌効果があります。
アーユルヴェーダにおけるオイルは重要な意味を持ちますから、
ぜひ本物のオイルを用いている場所で施術を受けてください。